64追っかけ
昨晩、ロングレール工臨として甲府へ向かったEF64 36号機がレールを取り降ろして工9872で戻ってきますので、先ずは南流山で迎え撃ちます。
続行の普通電車で「追っかけ」開始です。予定どおり工9872は馬橋に停車していたので金町までに一発撮ってからでも金町支線に間に合いそうですが、今日は余裕をみて亀有からバスで撮影地へ向います。通過の30分以上前に撮影地の細田踏切に着きましたが既に先客が2名いらっしゃいました。難なく撮影場所を確保して通過を待ちます。定刻どおり工9872が通過したときには陽が射してくれました。
次は昨夕209系2100番台を津田沼まで牽引したEF64 1032号機の単機回送です。判っていた津田沼の発車時刻から推測すると工9872と新小岩操で交換となりそうなので金町支線内で待っていてもよかったのですが、先のことを考えて金町へ向うこととします。
金町に着くとすでにEF64 1032号機は到着していました。やはり工9872の新小岩操到着と同時に発車してきたようです。次のEF64 36号機の単機回送ために場所を空けなくてはなりませんので、すぐに田端操に向けて発車していきました。その後、定刻どおりにEF64 36号機の単機回送が到着しました。
ここでEF64重連牽引の2459との「EF64並び」を狙います。2459は定刻どおりやって来ましたが、残念ながら2両とも更新色です。一般色の「並び」を期待したのですが、そうはいきませんでした。でも次にやって来た5593が特急色のEF65 1078号機だったので「良し」としましょう。
これで今日の「追っかけ」は終了です。
やはりEF64には「里」よりも「山」が似合います。また木曽に行きたくなりました。
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