風規制
昨日、今日と関東地方は強風が吹き荒れました。その影響で武蔵野線は連日の風規制による運転中止が発生しました。
そんな中で、昨日の本命は一般色のEF64 1006号機が重連の先頭に立つ2459を江戸川橋梁で撮ることでした。
3091を新習志野で撮った後、本命の2459を撮りに向かうべく南船橋へ着くと、武蔵野線は運転中止で南船橋と西船橋との折返運転となっていました。西船橋には4分遅れで着きましたが、武蔵野線は運転再開となったばかりで、次の列車は25分後。これでは2459が定時だと間に合いませんが、遅れていることを願って三郷へ向かいました。幸いにも2459は南流山の中線に停まっていました。三郷へ着くと続行で2459はやって来ました。
本命が撮れて良かったのですが、その後は風規制の影響をまともに受けることになりました。
羽越本線の事故以来、武蔵野線でもこの江戸川橋梁を含めて防風柵の設置が進められていますが、風が吹くと一番先に停まるの京葉線と武蔵野線。自然を克服することは難しいということなんでしょうかねぇ〜。
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