交流区間の交直両用機
片パンタの交直両用機が撮りたくなって、常磐線の交流区間に出掛けてきました。
先ずは水戸工臨。
今日は水戸から新小岩操への積車のホキなので『砕石が写るように』と内原の跨線橋にしました。冬晴れの下、EF81 97号機が牽くホキ6両はゆっくりとやって来ました。
次は安中貨物。
そのまま内原の跨線橋で撮ってもよかったのですが、EF510が牽く安中貨物は初めてなので『7:3でスッキリと』と羽鳥〜岩間にしました。真新しい銀のEF510-510号機が年季の入った黒のタキ15600を牽いてきました。
EF81牽引の水戸工臨とカシオペア色のEF510の安中貨物だったためか、どちらも10名程度の同好の士といっしょに片パンタの交直両用機を撮れて満足な1日でした。
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