「赤+青+赤」
今回の改正で「北斗星」が再び青森駅を経由することとなり、方向転換が1回増えることとなりました。したがって、尾久に残った予備車を方向転換する必要が生じました。そこで運転されたのが今回の「赤+青+赤」な列車です。
かつての客車時代の「はつかり」は上野-尾久-田端操-隅田川-上野と常磐貨物線と隅田川から常磐上り線へ出るルートを使って方向転換していましたが、今回の「北斗星」の予備車は尾久-上野-馬橋-南流山-北小金-我孫子-上野-尾久と武蔵野線の馬橋支線と小金支線を使って方向転換しました。
牽引機はEF65 1118号機とEF81 95号機と2両の赤い機関車。それにしても、田端所はマニアが好みそうな列車にこの機関車を使うことが多いよなぁ〜。
トラックバック URL :
コメント (0)