相模から上州へ
先日の甲州に続いて、この週末は相模から上州へ臨客が運転されました。
まずは1日目。午前中の大船から水上へは晴れれば基本的に逆光となるので何処で撮るか迷いましたが、『サイドには当たるだろう』とオカポンへ。岡部からゆっくり歩いてポイントに着くと思ったより人出は少なく難なくポジション確保。待つこと10分でサイドを光らせながらEF65 501号機の牽く12系は軽快に築堤を上って来ました。
続いて2日目の今日は曇り予報。『曇りなら高崎線で』と思いましたが、つぎのことを考えて近場の巣鴨へ。3年前も同じ場所で撮っています。掘割で夏以外は陽が当たらないので『曇りでいいや』と思っていました向かいましたが、ポイントに着くと陽が出ています。でも場所を帰る時間はありません。待つこと10分で日陰の掘割を山手線を追うように目的の列車はやってきました。
この週末は赤い電機の牽くばん物へ生きたかったんですが、諸般の事情でこちらになりました。
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