メモリアルトレインびわこ
関西遠征2日目(24日)は大サロこと「サロンカーなにわ」を使った団臨「メモリアルトレインびわこ」です。
今回は追っかけが出来るダイヤなので、まずは東海道線内の能登川へ。20分後の新快速に乗らないと追いつけないので駅近の踏切で。予定通り前日の「特別なトワイライトエクスプレス」を敦賀から京都まで牽いて宮原操へ回送されていたEF81 44号機が「サロンカーなにわ」のヘッドマークを掲げて定刻にやって来ました。
つぎは後続の新快速で追っかけて余呉へ。新快速から撮影ポイントのカーブを見るとすでに見事なひな壇が出来上がっている。『これは場所がないかもしれない。』と思いながら現地に着くと、三脚と脚立のジャングルにちょっとした隙間が。この隙間に入れて頂き待つこと10分。目的の列車はひな壇の同好の士の前をゆっくりと通過していきました。
最後は余呉へ向かう新快速からロケハンした田村へ。敦賀で折り返し、「メモリアルトレインびわこ」のヘッドマークを掲げた1エンドを先頭に目的の列車は一面に広がった金の麦畑の中を颯爽とやって来ました。
初めての「サロンカーなにわ」でトワイライト色のEF81に純正ヘッドマークを撮れて満足です。
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