信州カシオペア紀行 2nd
今日は、EF64 37号機が復帰し晴れ予報となったので、信州へ行って来ました。
向かったところは晴れれば正面の陽が廻る聖高原。北陸新幹線で軽井沢を過ぎると晴れ間が見えてきて、車窓から見える姨捨あたりは霧のようでしたが長野は晴れ。篠ノ井線で冠着トンネルを抜けると晴れていました。『これは期待どおりだ。』と撮影ポイントを見るとすでに小さな雛壇が出来ています。
『何とか場所も確保できそうだ。』と思いながら撮影ポイントへ向かい、場所を確保し待つこと90分。茶色の機関車と銀の客車は、予想どおりの光線の下に30人以上の同好の士で立派になった雛壇の前をゆっくりと通過して行きました。
やっぱり「シチサン順光」が一番ですね。満足。
トラックバック URL :
コメント (0)