銚子電鉄デハ700
今日は掘出し市の戦利品の銚子電鉄デハ700(16番)の組立てました。
ボディに客室ドア、乗務員室ドア、前面と順調に取り付け、次は屋根端(おでこ)と思って合わせて見ると片方がご覧のような状態です。
約1mm高さが足りません。もう一方は加工出来る範囲内でしたので、この屋根端だけが不良品だったようです。正規品であれば部品交換となるのでしょうが、今回はジャンク品なので自ら対処するしかありません。
さて、どうするか!?
デハ500の雨樋に使用したt0.6mm×w1mmの帯板が余っていたので、これを前面と屋根端の間に使うことにしました。早速、前面と屋根端に合わせて帯板を加工しました。これで何とかなるでしょう!?
今日はここまでです。
今回はジャンク品の組立てですからどの位の費用で完成するのか記録してみようと思います。
今日(2月2日)までの費用
デハ700ボディキット(ジャンク品) 3,000円
合計 3,000円
これからはHOjのデハ500と16番のデハ700を同時進行で組み立てて行きたいと思います。どちらのキットもまだ部品が完全に揃っている訳ではありません。
うまく同時進行となるのかなぁ〜。
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