と云っても、JR東海が主催する「さわやかウォーキング」に参加したのではありません。
東武鉄道50050系の甲種輸送を撮りに、藤枝、島田での入換えや金谷への小運転を行っていた浜松区のEF18を撮りに行って以来、実に30数年ぶりに金谷に行ってきました。
折角、金谷まで行くので根府川と興津に寄り道しながら行くこととしました。根府川では「富士 はやぶさ」、興津では950と951を撮りました。根府川は流石に「富士 はやぶさ」の人気が高くあの狭いホーム端に12人と超満員。興津は興津川橋梁でのEF65 1059が牽く951でも7名とゆったりと撮れました。
寄り道を終えて本題の金谷に降りると駅前に「さわやかウォーキング」のカウンターが設置されていました。
目的の甲種輸送まで時間があったのと30数年ぶりで定番撮影ポイントへの行き方が思い出せなかったので『そうだ、折角だから牧ノ原台地から茶畑と大井川の大俯瞰を撮ろう』と思い、「牧ノ原台地ウォーキング」をすることにしました。
駅裏からの急坂を息を切らせながら一気に登って牧ノ原台地の頂上近くへ、大俯瞰ができるポイントはあったのですが、定番ポイントに集まっている同好の士が気になって、結局、定番ポイントへ行ってしまいました。
歩くことは嫌いではないので駅から撮影ポイントへは歩いて行くことにしているんですが、さすがに今日は「いい運動」をしました。
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