KATO 16番 DE10
16番には手を出さないと決めていたのに天賞堂がカンタムのEF58 61やプラの1号編成を出すというので、「16番もありかな。」と中古屋をのぞくと手頃な出物があり、ついに手を出してしまいました。買ってきたのはKATOのDE10。
さて、どのようにしようか。馴染みのあるDE10といえば佐倉のDE10で、台車形式や屋根上に扇風機カバーがあることから1660番台にでもしようか。
大きい模型はDCCと決めているので、まずはDCC化から。
デコーダーを積むには分解。KATOだからNと同じような構造だろうと1端のラジエター当たりを強く摘むとボディが外れてきた。2端側はキャブの当たりが引っ掛かっているようなのでちょっと抉ると簡単に外れた。
手元にあったデコーダーはDigitraxのDH165IPなので8ピンプラグのジャンパーを抜いてそこに挿すだけ。あとはボディを戻してDCC化完了。ここまで10分程度、実に簡単。
さあ、試運転。快調に走り、ヘッドライトも異常なし。でも、前進が2端側先頭で後進が1端側先頭だったのでCV値を変更して前進で1端側先頭に修正。
今日はここまで。ファンクションが余っているので尾灯や入換標識灯が点くようにしようか。ディーゼルだし、やっぱりサウンドかな。
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