最後の415系
JR東日本に残った最後の415系が勝田を離れ青森へ配給されましたので撮ってきました。
向かったところは佐貫の大杉神社。現地入りは30分前、斜面にはすでに10本程の三脚がセットされています。なんとかポジションを確保し待っていると、さらに同好の士がやって来ました。
20名程の同好の士で満員御礼状態の斜面の前を薄っすらと西日をあびた最後の415系は定刻に通過しました。
冷夏とはいえ夏です。駅から往復で汗びっしょりでした。
トラックバック URL :
コメント (0)JR東日本に残った最後の415系が勝田を離れ青森へ配給されましたので撮ってきました。
向かったところは佐貫の大杉神社。現地入りは30分前、斜面にはすでに10本程の三脚がセットされています。なんとかポジションを確保し待っていると、さらに同好の士がやって来ました。
20名程の同好の士で満員御礼状態の斜面の前を薄っすらと西日をあびた最後の415系は定刻に通過しました。
冷夏とはいえ夏です。駅から往復で汗びっしょりでした。
トラックバック URL :
コメント (0)1本目はJR東日本勝田車両センターの415系12両をJR九州に譲渡するための甲種輸送。
疎開先の勝田からEF81 84が牽引して出発し、昨日(22日)は武蔵野線を経由で横浜羽沢まで、今日(23日)は東海道を下り、明日(24日)は山陽を下り、目的地の小倉には25日に到着するというものです。
さて、『どこで撮るか??』ですが、冬至のこの時期に通過が8時前の熱海までは厳しいと思い、次のことも考えて興津川橋梁としました。鉄が30名近く集結していたのですが、残念ながら太陽には恵まれせんでした。
2本目は浦和車両センターの209系10両を廃車解体のために疎開先の大宮総合車両センター東大宮センターから長野総合車両センターへの配給。
こちらも『どこで撮るか??』です。興津から身延線を経由して甲府まで普通列車を乗継いでも間に合いますが、八王子の発車が15時過ぎと晴天ながら山間部での撮影は場所を選ばないといけない厳しい条件です。
選んだ場所は鳥沢。新桂川橋梁でも良かったのですが、楽をして駅近くとしました。結果は新桂川橋梁の方が良かったかもしれません。駅近くでは山に隠れてしまった太陽が新桂川橋梁には当たっていました。やっぱり楽をしては行けませんね。
始発から乗継いでも間に合わないので静岡までは新幹線を使いましたが、静岡からは「青春18きっぷ」を使いました。あと4日分、どう使いましょうか。
トラックバック URL :
コメント (0)HTML convert time: 0.664 sec. Powered by WordPress ME