関空(RJBB/KIX)の第2滑走路(B滑走路 06L/24R)は8月2日にオープンすると、国土交通省と関西国際空港株式会社からそれぞれ発表(国交省、関空)になりました。関空の発表には第2滑走路の1番機がJAL728になるともされています。併せて、貨物便の到着はFDX5773、出発機は旅客便がANA951、貨物便はNWA905になるとされています。
ここでSpotterとして気になることは、RWY06R/24LとRWY06L/24Rをどのように使い分けていくのかです。成田のように便によって使い分けるのか、羽田のように離陸と着陸によって使い分けるのかです。1番機の発表をみると前者の便による使い分けのように思えるのですが、さて、どうなるんでしょう??
もっと気になるのが、第2滑走路を離着陸する機体は撮れるのかということです。連絡誘導路の脇に小高い公園が出来るとの噂もあるようですが、さて、どうなるんでしょう??
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コメント (0)今日の「修行」を終了して、羽田の東京シェフズキッチンという第1ターミナル地下1階のフードコートからアクセスしています。予想どおり、伊丹のサクララウンジでもらったHOTSPOTのIDとパスワードで問題なくアクセスできます。
さて、今日の「修行」ですが、いまさら言うまでもなくJALとANAで行われている「ステイタス獲得キャンペーン」のためです。そのため、JALとANAの掛け持ちになりました。
「修行」は予定どおり無事終了したのですが、ANA822からJAL1511での接続は薄氷を踏む思いでした。
定刻ですとANA822の到着が9時50分でJAL1511の出発が10時30分と羽田のMCTは満たしていませんが、40分あるので「何とかなるだろう」と思っていましたが、やはり甘かったです。
ANA822はHACを定刻の9時5分に出発したんですが、羽田のアプローチエリアに入ると、到着機が多いためかあっちこっちにレーダーベクターされRWY34Lに着陸したのが9時55分、「これは接続できないかもしれない??」と思っていたら運悪くスポットも84とバスゲート。J9からIを通ってスポットインは10時05分、「これは本当に接続できないかもしれない!!」、GHのお姐さんは「回数券ですからANAにエンドースされますか!?」と勧める始末。「修行なんだからJALに乗らなくてはならないんだ!!」と思いながら、ANAのGHさんと別れを告げて地下連絡通路を第1ターミナルへひた走る。
第1ターミナルのセキュリティゲート前に着いた時は10時20分。何とか間に合いそうだ。念のため、近くにいたGHさんにJAL1511に乗る旨を告げる。GHさんに導かれてセキュリティチェックは割り込みで通過。ゲートに着いたのは10時25分。何とか間に合いました。
第2ターミナルから第1ターミナルへの「運動会」は疲れます。もう二度といやです。やっぱりMCTは満たしていないとだめですね。
皆さん、ご迷惑をお掛けいたしました。反省しています。
なんだかんだありましたが、今回の「修行」が終了したことで、目標のJALのプレミアとANAのプラチナの達成が見えて来ました。
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