紙列車 番外編
10月初のコンテナ化まで焼島隅田川間の紙列車で使用されていたワム80000が南長岡から新たな働き場の稲沢へ回送されました。
◇敏郎◇の世代では、貨車といえばこのワム80000でした。どの線区でも走っていた解結貨物には必ずと言ってよいほど連結されていました。
そんなワム80000も今では紙輸送の専用貨車となってしまったようです。紙輸送もコンテナ化が進んでいますので、新たな働き場へ向かった今日のワム80000がいつまでも活躍してくれること願いたいものです。
最後にとび色に戻したワム80000を見てみたいです。
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