OM-D E-M5試し撮り(その1)
ご覧の上段がM.ZUIKO DIGTAL 45mm F1.8、下段がE.ZIUKO 35mm F2です。それぞれ、F値開放と4.0で撮ってみました。ピントは45mm F1.8 はオートフォーカスですが、35mm F2はもちろんマニュアルです。
35mm F2の写りが気になるところですが、どちらもOLYMPUS Viewer 2でパラメーターをいじることなくストレートにRAW現像したところ、紫の色合いやボケ具合に違いが見られますが、どれも中心部と周辺部とで目立った変化も見られないようです。EVFの見え具合も特に違和感はなく、ピントの山も掴みやすかったですし、オートフォーカスも思ったより素早く合焦しました。
これなら40年前のOMシリーズのレンズも十分使えそうです。次は予約キャンペーンの景品が届いたら、フォーサーズのレンズを試してみます。
折角のOM-D E-M5ですので、アートフィルターも試してみました。
OM-D E-M5から新たに加わったリーニュクレールです。他にもドラマチックトーンやジオラマ等、試したみたいものがありますので、機会があれば紹介していきたいと思います。
そうだ、動画も試してみないといけないですね。
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