晩秋の偕楽園
向かったところは水戸。特急の窓から撮影ポイントを見るとすでに黒山の人だかり。場所が確保できるか心配しながら撮影ポイントに着くとさらに人が増えているようです。何とか三脚の間に入れていただき、待つこと10分。1本目の赤い機関車は50人を超える同好の士の前にやって来ました。
1本目から身動きできない中で待つこと40分。本命の2本目の赤い機関車は青い客車を牽いて、木々がすっかり色付いた晩秋の偕楽園をバックに最高の光線の中をやって来ました。
今月初めから始まった常磐線でのブルトレ興行も今日が千秋楽。『終わり良ければ全て良し』ですね。
それにしても今日は凄い人出だったなぁ〜。
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