水郡線でC61
今日は復活以来初めて非電化区間を走るC61を撮ってきました。
まずはDE10の牽く水戸への送り込みを定番の後台で。多くの同好の士とともに後台で下車して目的の開拓道踏切に向かいます。目的地の同好の士は思いの外多くなく難なく撮影場所を確保。冷え込んだ朝の常磐路で待つこと45分、DE10 1697号機の牽く12系はC61を従えて軽快にやって来ました。
続いて本命のC61は上菅谷で。 こちらも定番撮影地、すでに後台より多くの同好の士がスタンバイしています。三脚と三脚の間に入れてもらいポジションを確保。待つこと1時間程で上菅谷を発車する汽笛が聞こえた時にはいつの間にか風がでてきました。C61 20号機の牽く12系は杉林の間から煙を纏いながらやって来ました。
煙が巻いてちょっと残念したが、やっぱりSLは非電化区間が似合います。
トラックバック URL :