行きも帰りも同じ釜
先月、改造のために長野総車セに行った松戸車セのE233系が改造を終え行きと同じ釜に牽かれて帰って来たので撮ってきました。
まず向かったところは鳥沢。上野原にするか迷ったんですが鳥沢にしました。現地入りが通過30分前では定番の新桂川橋梁は満員御礼で余地なし。跨線橋下に目的の列車は高速でやって来ました。
つぎは相模湖で追い抜いて豊田へ。高尾での接続もよく、豊田車セ脇の跨線橋に余裕で間に合いました。4人の同好の士の待つ跨線橋の下を目的の列車は高速で走り抜けていきました。
今回は行きも帰りもEF64 1030号機が牽引。確率は三分の一ですから同じ釜も珍しくはないですね。
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