50年ぶりの電子工作
『12mmや16番はDCCでサウンドで』と思っていますが、多くの費用がかかりそうなので『何とか低価格で』と探していたら、低価格のデコーダが頒布されていることがわかり、早速取り寄せました。
取り敢えず、ファンクションデコーダとそのPICマイコンにプログラムを書き込むためのアダプタを組み立てました。ついでにKATOのコネクタにつなげるミノムシクリップも作って2時間程。1時間もすると、半田のコツも蘇ってきました。完成したデコーダへのプログラムの書き込みも一発で成功しました。
あとはデコーダテスターでテストして問題なければ車両へ搭載となりますが、デコーダテスター部品の一部に発注漏れがありましたので組み立てはお預けです。
久しぶりに半田ごてを握って、真鍮車両の工作もやりたくなってきました。
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