ネタを追って
今日も夏休みですので、久しぶりにネタを追って「平日鉄」です。
先ずは犬の散歩ついでに工臨で朝練です。
昨日、工9185として内房線を経由して安房鴨川へ向った砕石工臨が、今度は外房線を経由して新小岩操まで戻ってきます。千葉管内の工臨は宇都宮運転所木更津常駐のDE10が使用されます。このDE10は通常、東京方が1エンド、木更津方が2エンドで運用されていますが、今回は房総半島を1周してきたことによってエンドが逆になった珍しい姿です。この後、新小岩操から単9183として木更津に戻ったようですが、木更津のターンテーブルに乗ってエンドを戻したのかな??
今日も時刻どおりにやって来ましたが、この工臨が撮影できるのもあと少しになってきたようです。日に日に露出が厳しくなってきました。
次も工臨です。
昨夜、工9391として新小岩操から東大宮操で折り返して山手貨物線を経由して新鶴見(信)から横浜羽沢へ向ったロングレール工臨が、武蔵野線を経由して戻ってきます。
新小岩操へのレール工臨の戻しは早朝に着くパターンと昼に着くパターンがあるんですが、今回は昼パターンです。昼パターンには1009E(1069E)続行スジと1073E(1053E)続行スジ(( )は休日)があり、今日も南流山で1009Eの続行で待っていると馬橋向きに出発が開きました。予定どおりEF65 1118号機牽引のロングレール工臨が来るものと思っていると、現れたのは赤いEF65ではなく特急色のEF65の単機でした。昨日、八王子工臨を牽引したEF65 1106号機の八王子から田端操へ戻しのようです。改めて1073Eの続行で待っていてもなかなか馬橋向きに出発が開きません。『変だなぁ〜。』と思っていると赤いEF65がロングレール工臨を牽いて中線にやってきました。工臨と単機を同時に運転する時はこのパターンなんですね。
最後はEF60に旧型客車です。
明日開催される東京総合車両センターの一般公開で展示されるEF60 19号機と旧型客車の高崎から大崎までの回送です。
昨日、上越線へ向う時に高崎車両センター内でオハニ36とスハフ32が連結されているのが確認出来たので、『明日はこれが来るんだろうなぁ〜』と思っていたのが的中しました。折角なので山手貨物線を往くところを思ったのですが、被る可能性を考えて東十条にしましたので、予想外に少ない同好の士とともにまったりと撮ることができました。
昔から何かと言えば臨時列車を追っかけていましたから、この性分は直らないんですねぇ〜。
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