ブルトレを飛鉄で。
今日は、DE10三重連が牽くブルトレを撮りに青森まで、久しぶりに「飛鉄」してきました。
羽田空港からJAL1201(JA016D/A306)で青森空港へ飛んで、青森駅での「あけぼの」から。今日の牽引機は双頭連結器の136号機。青森に来るとこの機関車と相性が良いようです。また、折角ですから「日本海」も撮りたいのですが、流石の「飛鉄」でも間に合いません。
今朝の青森空港はこんな天気(RJSA 042300Z VRB02KT 9999 FEW030 BKN/// M01/M04 Q1020)で、RWY24へのVisual Approach。「日本海」の青森着は8時34分、JAL1201の着陸は8時36分。上空から探したんですがねぇ〜。見つかりませんでした。
「あけぼの」を撮った後は西平内へ向って、今日の本命の「ワンダフユ青森」。
こちらも「日本海」と同様に「飛鉄」が故に送り込み回送には間に合いませんでしたが、予定どおり2エンドを前とした3台のDE10が6両編成のブルトレを牽いてきました。小振りなDE10ではありますが、三重連は圧巻でした。
最後はおまけのDD14の牽くブルトレです。
勿論、こんな列車が走った訳ではありませんよ。青森駅で行われた車両展示会での一コマです。除雪用機関車の終焉が近づいてきたようですから、イベントでもこんな姿を見るのは最後かもしれません。
これで二週連続のブルトレ撮影は完了です。
帰りはJAL1208(JA8529/A306)。例によって、羽田のFlow ControlでDoor CloseからPush Backまで10分程度待たされましたが、順調に飛行して雨の羽田(RJTT 050930Z 33012KT 3500 SHRA BR FEW008 BKN025 BKN035 10/08 Q1012 RMK 1ST008 5CU025 6SC035 A2990)へ戻ってきました。
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