赤い電機
先日(5日)の青森遠征のもう一つの目的は「赤い電機」でした。
定期運用ではもうこの1往復(但し、下りは深夜)しか見れなくなったED75の重連です。本当はもっと青森らしいところで撮りたかったんですが。帰りの飛行機の都合もあり、その想いは叶いませんでした。これまで「茶色い電機」と「青い電機」ばかりを追いかけていた付けが回ってきたんですかねぇ〜。
嘗て、「赤い電機」といえば線区ごとに形式があったほどです。中でも一番の大所帯だったED75も、もはや風前の灯。九州のED76や青函のED79も含めて、このEH500になってしまうんでしょうかねぇ〜。1線区1形式よりはるかに効率的なのでしょうが、ちょっとつまらないですね。
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