特急色と一般色
先ずは、「鉄道コンテナ輸送 50年」のヘッドマークを付けたEF66 27号機を撮りに東海道貨物線へ。
予定どおりEF66 27号機がやって来ましたが、天気が予報の曇りとはいかず、逆光での撮影となってしまいました。この後、順光で撮れるところへ移動したんですが、その写真を載せられない理由は聞かないでください。
次は、今週からEF64 1006号機が重連の先頭に立っている2459を撮りに武蔵野線へ。
こちらも予定どおりEF64 1006号機が重連の先頭でやって来ました。こちらは天気が予報に反して快晴となり、順光での撮影となりました。次位機も「一般色」だったら最高なんですが、そう簡単ではありませんね。
国鉄時代、「青い電機」(新型直流電気機関車)といえば、この青15号とクリーム1号の塗り分けの「特急色」と「一般色」でした。ED60からEF66までいやになるほど見てきた「特急色」と「一般色」ですが、今や絶滅危惧種に指定されるような貴重な存在となってしまいました。
そのためか、EF66 27号機には10数名、EF64 1006号機には20名近くと今日も多くの同好の士がいらっしゃいました。勿論、◇敏郎◇もその中の1人なんですが、皆さん、想うところはいっしょなんですかねぇ〜。
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