関東乗りつぶしの旅。
昨日は社員旅行で那須に行ったついでに乗り潰しをやってきました。
ルートは、
東武宇都宮 東武宇都宮線(424:クハ8130) 栃木 JR東日本両毛線(3448M:クハ106-107) 佐野 東武佐野線(623:クハ851-3) 葛生 東武佐野線(630:クモハ851-1) 館林 東武伊勢崎線(422:クハ8128) 羽生 秩父鉄道(1537:デハ1009) 三峰口 秩父鉄道(1550:デハ5103) 御花畑 西武秩父 西武秩父線•池袋線(38 ちちぶ38号:モハ10603) 池袋
という東武宇都宮線、佐野線、秩父鉄道、西武秩父線、池袋線完乗ルートです。
今回のルートでは懐かしい車両に乗れました。
まずは東武の8000系。◇敏郎◇は大学卒業まで東武の沿線に住んでいました。当時の主力ですから毎日乗っていた車両です。特に今回の乗ったクハ8130は前面形状の変更も行われおらず、懐かしい思いでした。まだ、こんな車両も残っていたんですね。
次は秩父鉄道。最初に乗ったデハ1009は元国鉄101系クモハ100-174。車内はほぼ当時のままです。回っていた扇風機にはJNRのマークもありました。『まだまだ元気』というような走りっぷりでしたが、さすがに101系に2時間は疲れました。三峰口からの戻りはデハ5103。こちらは、元都営三田線の6000系6256です。この他にも元西武101系から中央ドアをなくしクロスシート化された6000形に会えました。
天気もよく、田植えを終えた緑豊な日本の風景を見ながらのローカル私鉄の「乗りつぶしの旅」は最高でした。
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