飛鉄日誌

今日は川重から西武40000系の甲種輸送があったので撮ってきました。

今回はEF65PF牽引ということで『順光で2回撮ろう』とまずは真鶴へ。横浜あたりで夜が明けてくると晴れていましたが、国府津あたりから雲が出てきて真鶴に着いた時は薄日がさす程度。これは『目的叶わずかな』と思いましたが、ご覧のとおり直前に雲が切れました。
2回目は平塚へ。乗車した続行電が根府川に着くと保土ケ谷で人身事故発生とのアナウンス。どこで抑止となるかと心配していると二宮で抑止。人身は保土ケ谷なので東海道貨物に影響なく、たぶん甲種は定時だろうが相模(貨)発車までかなり時間があるので大丈夫だろうと思っていると20分程の抑止で二宮を発車し、無事に相模(貨)で追い抜き余裕を持って快晴の平塚に到着。ダイヤが乱れているので被りだけが心配でしたが、迫ってくる東海道上りの影をなんとかクリアできました。

秋晴れの下、目的を無事達成でき満足です。

今日は富士急と西武向けの甲種輸送があったので撮ってきました。

まずは富士急6000系。
元JR東日本の205系です。所属区であった京葉車セから長野総合車セへ回送され、モハ205への運転台の取付等の富士急向け改造を実施して輸送されてきました。
梶ヶ谷(タ)からはEF64の次位には大月で入換を行うDE10が連結されました。

次は西武101系。
西武多摩川線は池袋線や新宿線等の路線群と接続されていないことから、車両の検査や整備の際に新秋津と武蔵境の間に甲種輸送が設定されます。今回は武蔵丘で検査が終わった多摩川線用101系の輸送です。
それにしても白い西武電車には違和感がありますね。

(続きを読む)>>

3月になってやっと仕事が一段落したので、初めて「碓氷峠鉄道文化むら」に行ってきました。
今度、10系客車を組み立てようと思っているので展示されているナハフ11やオハネ12等を見たかったので。

磯辺までは晴れたいたのに松井田に着いたら雨が降ってきました。横川も雨でしたが、ここまで来たら入らずに帰る訳にもいかないので雨の中を文化むらに向いました。雨が降っていたせいか、貸し切り状態でした。
お陰でこんな写真がじっくり撮影ができました。また、雨も程なくあがりましたので。

(続きを読む)>>

昨日は、モノレール完乗に向けて乗り潰しに行って来ました。

行程は、
西武新宿 西武鉄道(2405:サハ1301-12) 拝島 西武鉄道(5326:モハ2110) 玉川上水 多摩都市モノレール(815:1308) 上北台 多摩都市モノレール(914:1112) 多摩センター 小田急多摩センター 小田急電鉄(7645:デハ3813) 唐木田 小田急電鉄(4902:クハ3961) 新百合ヶ丘 小田急電鉄(2215:デハ1106) 相模大野 小田急電鉄(5167:クハ1755) 片瀬江ノ島 湘南江の島 湘南モノレール(98:523) 大船 JR東日本(1218B:サハ209-903) 新杉田 横浜新都市交通(247:1151) 金沢八景 京浜急行電鉄(1296:デハ1513) 新逗子 逗子 JR東日本(1370S:モハE217-2019) 東京
と、多摩都市モノレールから湘南モノレール、ついでに横浜新都市交通とモノレール、新交通システムの完乗ルートです。
総乗車キロ203.9km、乗車時間は6時間を超え、逗子から戻る横須賀線は爆睡でした。でも、モノレールに乗っている時は起きていましたよ。いつ乗ってもモノレールからの景色は爽快ですね。窓の外に高架橋の高欄や架線柱が無いことがこんなに違うのでしょうか。

これで、未乗は大阪高速鉄道と東京都交通局上野懸垂線、名古屋鉄道モンキーパークモノレール線となりました。今年中には完乗となるかな??

(続きを読む)>>

昨日は社員旅行で那須に行ったついでに乗り潰しをやってきました。

ルートは、
東武宇都宮 東武宇都宮線(424:クハ8130) 栃木 JR東日本両毛線(3448M:クハ106-107) 佐野 東武佐野線(623:クハ851-3) 葛生 東武佐野線(630:クモハ851-1) 館林 東武伊勢崎線(422:クハ8128) 羽生 秩父鉄道(1537:デハ1009) 三峰口 秩父鉄道(1550:デハ5103) 御花畑 西武秩父 西武秩父線•池袋線(38 ちちぶ38号:モハ10603) 池袋
という東武宇都宮線、佐野線、秩父鉄道、西武秩父線、池袋線完乗ルートです。

今回のルートでは懐かしい車両に乗れました。

まずは東武の8000系。◇敏郎◇は大学卒業まで東武の沿線に住んでいました。当時の主力ですから毎日乗っていた車両です。特に今回の乗ったクハ8130は前面形状の変更も行われおらず、懐かしい思いでした。まだ、こんな車両も残っていたんですね。

次は秩父鉄道。最初に乗ったデハ1009は元国鉄101系クモハ100-174。車内はほぼ当時のままです。回っていた扇風機にはJNRのマークもありました。『まだまだ元気』というような走りっぷりでしたが、さすがに101系に2時間は疲れました。三峰口からの戻りはデハ5103。こちらは、元都営三田線の6000系6256です。この他にも元西武101系から中央ドアをなくしクロスシート化された6000形に会えました。

天気もよく、田植えを終えた緑豊な日本の風景を見ながらのローカル私鉄の「乗りつぶしの旅」は最高でした。

(続きを読む)>>