24系「越後」団臨
昨日は3年ぶりに「越後」を撮ってきました。
今年の「越後」は回送を含め尾久から浦佐まで、牽引機は3年前と同じEF81 95号機とEF64 38号機ですが、今回は往路がEF81 95号機で復路がEF64 38号機。
『さて、何処で撮ろうか。』国境のトンネルを越えると雨や雪の予報が出ているので、晴れの予報の群馬へ。定番のヤギシブに着くと思ったほど同好の士は集まっておらず、難無く三脚の間にポジションを確保して待つこと10分。「新雪」風のヘッドマークを付けたEF81 95号機の牽く24系は初冬の陽をいっぱいに浴びてやって来ました。
上牧、後閑、敷島、大正橋といろいろ考えましたが、復路もやっぱりヤギシブ。現地入りは1時間前、同好の士は10名程度、心配なのは雲行きだけ。通過の15分前位には太陽が顔を出してくれ、編成に西日を浴びて「エルム」風のヘッドマークを付けたEF64 38号機を先頭に24系「越後」団臨はやって来ました。
これで東海道から始まったブルトレ団臨シリーズはひとまず終了。 これからもこのような団臨が走ってくれることを期待しています。
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