地元でSL
今日は、JR東日本千葉支社の「おいでよ房総 春! さきどりキャンぺーン」で千葉みなと・木更津間に運転される「SL春さきどり号」の試運転に行って来ました。
当初、使用する機関車は高崎のD51 498を予定していましたが、昨年12月の陸羽東線での運転直前にボイラーを壊してしまったことから、急遽、新津のC57 180の登場となった訳です。それも、門デフにスノープロウ、煙突には飾り帯となかなか見れない姿で来てくれました。
『これは逃してはならない。』と仕事の都合をつけて出掛けた次第です。(◇敏郎◇の仕事はなんやかやと2月はいつも休みが取れないんです。)
結果はご覧のとおり。まずまずの出来です。
『どこで撮ろうか??』と考えましたが、『煙が期待できるような勾配は少ないし、折角だから京葉線内でも撮りたし』ということで、幸い姉ケ崎で長時間停車してくれるので袖ヶ浦〜巌根と千葉みなと〜蘇我としました。
久しぶりにドラフトと汽笛の音を満喫してきました。
SLだけでしたら始発で出掛ける必要はないんですが、「あけぼの」にEF81 95は入るということで、SLの前に大宮まで行ってきました。
所定では「あけぼの」は青森区のEF81の担当ですが、最近は田端が担当する時があり、3月のダイヤ改正で上野〜長岡の担当がEF64になるということで、EF81が牽くのもあと僅か。ましてや田端区の95号機とあっては朝早くとも行く価値があります。
右の方に余計なものが入ってしまいましたが、仕方ないですね。
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目撃情報によるとDE10が1665から1704に替わったようです。
千葉みなと〜蘇我での撮影を終えて本千葉で袖ヶ浦への電車を待っている時に1665が単機で千葉へ向かい、千葉で折り返して179Mの続行で木更津に向かったのを袖ヶ浦で確認しました。
現在の木更津常駐機は1665と1704なのでしょうか。
コメント by ◇敏郎◇ — 2009/2/9 月曜日 @ 16:48:30