姨捨へ行ってきました
篠ノ井線に旧型客車の「更級浪漫号」が走るということで、25日に姨捨へ行ってきました。
篠ノ井線での撮り鉄なんて昭和53年(1978年)の長野国体のお召列車以来ですから、これまた30年ぶりなので楽しみしていましたが天気が今ひとつだったのがちょっと残念でした。
でも、EF64のプッシュプルに旧型客車の組み合わせですから、機関車牽引列車を追い続けてきた◇敏郎◇は紅葉が始まった姨捨で善光寺平を眺めながら撮影に満足です。
それにしても凄い人出だったなぁ〜。姨捨だけで70人から80人はいたんじゃないかなぁ〜。 もちろん、撮り鉄だけでですよ。
別に女房は「鉄」に興味があるわけではないのですが、日本三大車窓の一つの姨捨を見せてやりたかったのと目的の列車の撮影は13時前には完了してしまうので、その後は近くの温泉でのんびりとと思って連れていきました。
◇敏郎◇が撮り鉄をしている間、女房は「アルプスが見たい」とのことで松本まで「乗り鉄」をしてきました。残念ながら安曇野も曇りでアルプスの姿は見えなかったようですが、松本で子供達へのお土産に地域限定のお菓子を買って戻ってきました。
撮り鉄が完了してからは、姨捨の棚田を散策しながら上山田温泉まで2時間半あまりかけてのんびりと歩いて山を下りました。
そのお陰か、温泉もお酒も食事も満足できるものでした。
たまにはこんな旅もいいですね。
トラックバック URL :