「レトロふくしま花見山」
むかったところはもちろん船岡です。始発の新幹線から福島で乗り継いだ普電から除くとすでに彼方此方にひな壇が出来ています。ポジションが確保できるか心配になりましたが、昨年開通した「しばた千桜橋」のおかげで何とかポジションを確保して待つこと20分。赤い機関車と茶色の客車は満開の桜の前をゆっくりと通過して行きました。
さて、下りはどこで撮ろうか。ここ船岡は完全逆光。船岡城趾から俯瞰すれば逆光はなんとかなるだろうがバックの蔵王連峰が霞むだろうと船岡を離れて北白川へ。やっぱりここも正面には陽が廻りませんでした。
晴天の下、満開の桜に満足した1日でした。
トラックバック URL :