四重連
今日はお正月恒例の篠ノ井線でのEF64四重連を撮ってきました。
電気機関車の四重連といえば、セノハチのEF59や関門のEF30が想い出されます。EF64も上越国境であったのかもしれませんが、今ではこの篠ノ井線だけのようです。EF59やEF30は定期仕業で四重連があったように記憶していますが、この篠ノ井線のEF64はお正月に1往復だけの臨時仕業。
そもそも、EH200やEH500の登場により電気機関車の重連仕業が減ってしまいましたから、四重連が少なくなるのも当然ですね。
昨年までは0番台だけの四重連でしたが、今年は0番台と1000番台との四重連。さて、マニアへのお年玉のようなこの四重連の来年はどうなるのでしょうか。
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