飛鉄日誌

今日も鶴見線と京急大師線等の京浜地区の乗りつぶしに行って来ました。

鶴見線ということで、大川支線の関係で早朝から行動開始です。まずは鶴見から海芝浦へ向いましたが、鶴見駅の鶴見線ホーム、途中の国道駅、新芝浦から海芝浦にかけての運河等、30年前にまだ73系やクモハ12が現役だった頃の佇まいと大きな変化がありません。変わったことといえば、電車が205系になった位でしょうか。30年前のあの時あの場所で73系やクモハ12、旧型電機を撮っていた自分を思い出しました。
海芝浦から浅野へ戻って、次は大川を目指します。こちらは電車以外の変わったことがあります。当時は武蔵白石に大川支線のホームがあってクモハ12が大川との間を行き来してたのですが、現在はそのホームが跡形もありません。大川支線は一つ手前の安善から分岐するようになっています。他には大川のホームが延び、側線が草蒸している以外は変わったいないようにおもいます。
大川から再び本線に戻って終点の扇町に向かいます。こちらは浜川崎の構内で見かける機関車が新しくなっただけで、その佇まいに変化はないように思います。

30年ぶりに鶴見線を完乗したあとは、浜川崎から南武支線で尻手へ。ここもクモハ11やクハ16は居ませんが、その佇まいは当時と大きな変化はないように思います。

最後は京急大師線です。こちらも230形を撮って以来、30年ぶりです。こちらは鶴見線の工場地帯とは違って沿線のマンション開発が進んだ感があります。一番変わったのは電車と味の素の3線軌条がなくなったことかな。そのなことに思いを巡らしている間に小島新田に到着です。これで京急全線完乗 です。

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今日は月に1度の検診が思いのほか早く終わったので、久しぶりに乗りつぶしをしてきました。

『何処へ行こうか』と考えて、夏なので京急に乗ることにしました。

と言う訳で、品川から2100型の「ドレミファ」インバータの軽やかな音色を聞きながら、一路三崎口に向いました。先頭の鉄ちゃん展望シートにしようかとも思いましたが、今日は最後尾の「逆展望」（本来の展望車は最後尾だと思いますが??）にしました。夏休みの土曜日でしたが、12時を過ぎていたせいか、こちらも思いのほか空いていました。車掌さんの仕事ぶりを見ながらの逆展望もなかなかです。

と思ったのも束の間、品川から金沢文庫までは浦賀行きの増結車両が付いてしまいました。三崎口に着いたら「青い」京急がいましたので記念撮影。
すぐに堀ノ内に戻って浦賀に向いました。浦賀からはバスで久里浜へ。久里浜からは横須賀線で帰ってきました。

これで京急は大師線を除いて完乗です。ついでに横須賀線も完乗となりました。

昨日は、モノレール完乗に向けて乗り潰しに行って来ました。

行程は、
西武新宿 西武鉄道(2405:サハ1301-12) 拝島 西武鉄道(5326:モハ2110) 玉川上水 多摩都市モノレール(815:1308) 上北台 多摩都市モノレール(914:1112) 多摩センター 小田急多摩センター 小田急電鉄(7645:デハ3813) 唐木田 小田急電鉄(4902:クハ3961) 新百合ヶ丘 小田急電鉄(2215:デハ1106) 相模大野 小田急電鉄(5167:クハ1755) 片瀬江ノ島 湘南江の島 湘南モノレール(98:523) 大船 JR東日本(1218B:サハ209-903) 新杉田 横浜新都市交通(247:1151) 金沢八景 京浜急行電鉄(1296:デハ1513) 新逗子 逗子 JR東日本(1370S:モハE217-2019) 東京
と、多摩都市モノレールから湘南モノレール、ついでに横浜新都市交通とモノレール、新交通システムの完乗ルートです。
総乗車キロ203.9km、乗車時間は6時間を超え、逗子から戻る横須賀線は爆睡でした。でも、モノレールに乗っている時は起きていましたよ。いつ乗ってもモノレールからの景色は爽快ですね。窓の外に高架橋の高欄や架線柱が無いことがこんなに違うのでしょうか。

これで、未乗は大阪高速鉄道と東京都交通局上野懸垂線、名古屋鉄道モンキーパークモノレール線となりました。今年中には完乗となるかな??

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