新小岩操で「トシイチ」を撮ったあとは、「第5回軽便鉄道模型祭」に行ってきました。
◇敏郎◇には久しぶりの模型のイベントで集まってくる人達の年齢層が近いこともあり、落ち着いてゆっくりと十二分に目の保養をさせていただきました。
ですが、このようなイベントに参加するとついつい散財してしまうんです。
今回の散財品は模型祭記念製品「北陸重機タイプモーターカー エッチング板」、ARU MODELの「北陸重機タイプモーターカー キット」、乗工社の「木曽カブース キット」です。他にも欲しい物が幾つかあったんですが、きりがないのでこれくらいにしておきました。
さて、この散財品が形になるのは何時のことやら??
トラックバック URL :
コメント (0)戦利品は手ブレして判りづらいですが写真のとおり、「とれいん」の24号(1976年12月号) と44号(1978年8月号)です。模型製作資料で24号はED18が、44号はED16が掲載されているので、今後の模型製作を想って買ってしまいました。
旧型電機や飯田線は◇敏郎◇の模型のテーマの一つなのです。今年はアートプロ(さくら模型)からED18の発売が予定されているようなので役に立つことがあるでしょう。
雑誌だけでなく模型にも気になった商品(乗工社のD61やモデルワーゲンの助六の酒井製5tDL等)がいくつかありましたが思ったほど安くなかったので、ぐっと我慢しました。
Tag: イベント
トラックバック URL :
コメント (0)
今日はエンドウの公開運転会に行ってきました。
エンドウですから、勿論16番の運転会です。したがって、◇敏郎◇には運転会で走らせることが出来るものは持っていません。
では、なぜ運転会に行ったかと言うと新製品の展示も予定されていたからです。16番にはあまり興味はないのですが、EF58 61だけは別です。発売は予告されていますが、果たして展示されるか、ちょっと心配でしたがちゃんと展示されていました。
写真のようにボディと下回りがほぼ完成状態で、あとはパンタとモニターを付ければというところです。全体的にはEF58 61に見えますが、エアタンクの飛び出しや側窓は少し大きく、昇降手摺が長いような気がします。また、色ももう少し明るい方がいいと思うのですが、こちらは完成までにいろいろと調整するのでしょう。
他に気になったのは、京成の3290形「開運号」くらいかな。
トラックバック URL :
コメント (0)
今日は大宮のソニックシティで開催されている「さいたま鉄道模型フェスタ2008」に行ってきました。
レイアウトによる展示運転等もなく、中小模型メーカーと販売店が集まった展示即売会でした。ワールド工芸の難あり品の販売品の販売や秩父鉄道デキ1の展示、On30Clubで販売されていたバックマンのシェイ等いくつか気になったものもありましたが、お年玉としてアートプロの新潟交通モワ51を買ってきました。写真のように塗装済みボディと下回りキットを組み合わせて一万円とお買い得のお年玉価格でした。
今年から工作を始めた銚子電鉄デハ500と併せて、卓上レイアウトを作ってみようかと思ってきました。
トラックバック URL :
コメント (0)両国の江戸東京博物館で開催されている「大鉄道博覧会」に行ってきました。
最近は無精になって雨の中わざわざ出掛けることは少ないのですが、今日は月に1度の通院を兼ねて行ってきました。
雨また午前中ということもあってか、混雑もなく、ゆっくりと1時間半ばかり見てきました。サブタイトルが「昭和への旅は列車に乗って」ですから展示も昭和30年代から40年代が中心で、◇敏郎◇にぴったりくる内容でした。
HOjはありませんでしたが、OJや16番の模型も数多く展示され、目の保養になりました。特に天賞堂の151系を見たのは何年ぶりでしょうか。
でも、気になったことをひとつ。昭和31年頃の集団就職列車という設定で、EF57がオハ35系を牽いている展示がありましたが、何とEF57は電暖改造されていました。昭和31年頃はまだ電暖改造されていなかったと思うのですが。
トラックバック URL :
コメント (0)HTML convert time: 0.258 sec. Powered by WordPress ME
