飛鉄日誌

2013/8/25 日曜日

E6系甲種輸送羽越編

6月から始まったE6系甲種輸送ですが、なかなかスケジュールが合わなかった羽越へやっと行って来ました。

新宿から8763M「ムーンライトえちご」、3921M、821Dと乗り継いで定時に勝木へ到着です。同じ行程で間島で5〜6名、勝木でも5〜6名の同好の士が降りました。撮影地に着くと既に多くの同好の士がスタンバイしています。撮影地の同好の士が良からぬ話をしています。大雨で小岩川〜五十川が運転中止となっていると。ということは甲種輸送は間島で抑止か。定刻になっても先行の2093も本番のE6系甲種輸送の8561もやって来ません。案の定、8561は間島で2093は岩船町で抑止。さらに8002「トワイライト」も三瀬で抑止となっているとのこと。もうここで待つしかありません。確かに北は黒い空ですが、ここは陽が差したり陰ったりの繰り返しです。
定刻から待つこと1時間。運良く陽が差しさしてきたところで『下り接近!!』の無線が入りました。待った甲斐があり、順光の中をEF81 726号機が牽くE6系はゆっくりとやって来ました。「さあ、これからどうする?!」追っかけるにも列車がない。何より8561がどんなスジで運転されるか判らない。8561の追っかけは諦め、ここで2093と8002を待つことに。といってもどっちが先に来るかも判らない。8561が通過して1時間、北西の空から真っ黒な雲が近付いて来るなかで再び『下り接近!!』の無線が入りました。と同時に雨がパラついて来ました。黒い雲が近付いて露出が落ちてきた中をEF81 719号機が牽く2093がやって来ました。
後は8002だけですがこの雨はゲリラ豪雨の前触れと思い、豪雨になる前に撤収することにしました。雨の中を駅へ戻る途中、府屋で2093と交換したと思われる8002が走り去っていきました。

追っかけは出来ませんでしたが、順光の中でE6系を撮れたことで「良」としましょう。

Tags: E6系, EF81, 甲種輸送, 羽越本線

カシオペアクルーズ2016 2nd (その3)

カシオペアクルーズ2016 2nd (その1)

2013/6/23 日曜日

E6系甲種輸送再び

昨日は工臨を撮った後、E6系甲種輸送へ向かいました。

向かったところは西国分寺。前回のことを考えると『どこへ行っても人でいっぱいだろう。』と思い、中線があって引きがとれる西国分寺にしました。通過40分前位に着いたのですが、北府中方から新小平方まで、すでに多くの同好の士がスタンバイしています。適当に場所を確保して、結果はご覧のとおり。通過ホームにも多くのギャラリーが携帯やスマホを構えていました。

うぅ〜ん、今回はリベンジならず。次回に持ち越しです。

Tags: E6系, EH200, 武蔵野線, 甲種輸送

Filed under: Railway, JR East Japan, JR Freight — ◇敏郎◇ @ 16:47:13

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2013/6/1 土曜日

E6系甲種輸送

今日は秋田新幹線「スーパーこまち」のE6系が甲種輸送されるということで、早朝から出掛けてきました。

吹田(タ)からはEF65PF牽引なので、先ずは真鶴へ。現地に到着するとすでに満席状態。何とか場所を見つけて待つこと10分。予定通り3次形の2036号機が牽く8860は順光の中をやって来ました。
さあ、追っかけ開始です。相模(貨)停車の間に茅ヶ崎へ。ここでも待つこと15分、2036号機のヘッドライトが見えてきました。と同時に客上にE231系のヘッドライトが。『E231系が加速すればかわせる。』と思いましたがなかなか加速せず、見事な被りでした。結果、後追いだけに終わりました。
この後、横浜羽沢停車を利用すれば鶴見あたりでもう一回撮れるんですが、さっきの被りで一気にやる気がなくなり、湘南新宿ラインに乗り武蔵小杉で南武線へ乗り換えて府中本町へ。30分以上前の現地入りでしたが、既に満席状態。さらにテンションが下がって、EH200-22号機の牽くE6系はこんな写真になりました。さらに追っかけ、最後の停車駅桶川で進入を撮って、本日の撮影は終了です。

うぅ〜ん、追っかけるには追っかけましたが、消化不良です。天気が良ければ、次回リベンジです。

Tags: E6系, EF65, EH200, 東海道貨物線, 武蔵野線, 甲種輸送