列車交換
先に到着した試9220が上本で待機していると、交換となる235Dがやって来て下本に到着です。しばらくすると、発車時刻となった235Dは客扱いが終了しドアが閉められ車掌が前方確認を行いながら発車していきました。試9220も出発信号が進行を現示し、出発準備完了です。
色灯式信号機に発条転轍機、今時の特殊自動閉塞式のローカル線での典型的な列車交換風景です。
ローカル線の交換風景といえば、通票閉塞式でタブレットの受け渡し風景が当たり前でした。しかし、今では運転扱いの駅員の姿さえ見られません。かつてはこの八高線も通票閉塞式だったんですがねぇ〜。
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