EF65PF三態
まずは吉川美南にJR東日本の赤い1118号機が川崎工臨を牽いて来ました。EF65Pの置換えとして東京区に配置(1117号機とこの1118号機は新鶴見区配置)された7次車。現在、JR東日本に残っているのはすべてこの7次車です。
続いて西浦和に特急色の2119号機がEH200を従えて来ました。1118号機の一つ違い弟の2119号機は関西ブルトレのEF58置換えとして登場した8次車。JR貨物に残る2機の特急色EF65PFはこの8次車です。
最後は東浦和にPS17に前面通風孔とKE59ジャンパ栓の2036号機がタキ20両を牽いて来ました。 カニ22パンタスイッチの残骸であるKE59ジャンパ栓が残るこの3次車までがPFのPたる所以でしょうか。
今日のようにバラエティに富んだEF65PFが見れるのもあと僅かなのでしょうか。
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