気動車標準色のキハ30
今日は久留里線のキハ30が3連で運転されたので撮ってきました。
昨年の夏から一般型気動車標準色に塗り替えられた久留里線のキハ30も今年の2月で3両すべての塗り替えが完了し、やっと3連で走る姿を見ることが出来ました。
久留里線の沿線は何処も田植えが終わり見事な水鏡となって気動車標準色のキハ30を写し出してくれました。
日本の田舎の原風景にはこの色の列車が似合いますねぇ〜。
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昨年の夏から一般型気動車標準色に塗り替えられた久留里線のキハ30も今年の2月で3両すべての塗り替えが完了し、やっと3連で走る姿を見ることが出来ました。
久留里線の沿線は何処も田植えが終わり見事な水鏡となって気動車標準色のキハ30を写し出してくれました。
日本の田舎の原風景にはこの色の列車が似合いますねぇ〜。
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コメント (0)久留里線にDE10牽引の旧客が走るということで出掛けてきました。
とは言っても、まずは地元の新検見川で「NO.DO.KA」から。 「NO.DO.KA」はなかなか千葉へ来てくれないので、順光で撮れる地元駅で押さえておきました。
それから本命の久留里線へ。『何処で撮るか??』ですが、特に決めていなかったので、春らしい風景と同好の士の集結具合を予想しながら、1発目の下りは東清川としました。駅に降り立つと、菜の花が満開の一画が。迷わず撮影ポイントと決め、9921「のんびりくるり1号」を待つこととします。同年代の7、8名が集まっただけで菜の花を見ながらまったりと撮ることができました。
と言いたいところですが、9921は◇敏郎◇がシャッターを切った直後に非常ブレーキを掛けて緊急停止。通過前からホーム上を子供が走り廻っていましたから『大事に至らねばいいなぁ~。』と思いつつ、素早く三脚からカメラをはずして編成写真を撮るために線路脇に走ってしまいました。これも「撮り鉄の性」ですかねぇ〜。2分後には何事も無く発車したおかげで、編成写真も撮ることができました。
◇敏郎◇と同年代は菜の花を絡めて標準系レンズで、若い世代は線路脇で望遠レンズを構えていました。写真は人それぞれですから、どちらどうという訳ではないですが、なぜ年代がハッキリと別れてしまうんでしょうか。
さて、『2発目の上りをどうするか??』ですが、1発目でおまけが付いて満足したので、混雑が予想される東清川〜横田の小櫃川橋梁としました。途中のコンビニで昼食を調達して撮影ポイントに着くと予想どおりの大混雑。70、80人はいるでしょうか。菜の花が絡められる場所や送電線の鉄塔を避けられる場所等にはすでに入る余地がありません。土手を下って何とか場所を確保しましたが、やはり送電線が写り込んでしまいました。
何はともあれ、穏やかな春のローカル線を満喫できました。
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