レトロ大糸線 (その2)
下りに続いて上りも昨年のリベンジで「This is 大糸線」という撮影地安曇沓掛〜信濃常盤で。
こちらも車組には勝てず、すでに畦道には2段のカメラの砲列が。電車から見た時には『何とかなるかな??』と思いましたが甘かったです。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳と続く後立山連峰から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳と続く白馬三山を見渡す大パノラマのベストポジションはもう少し線路寄りです。仕方なく、鹿島槍ヶ岳、五竜岳をアップで捉える構図に。
列車の正面には陽が回っていませんが、山々の影の具合で稜線がクッキリとしたこの時間帯がベストかな。
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